クラウド型メール配信システムのメリット

導入に手間と費用があまりかからない

クラウド型メール配信システムのメリットとしてまず挙げられるのが、導入に際して低コストで手間もほとんどかからないことです。基本的には、提供業者からアカウントを発行してもらうだけでシステムを利用できるようになります。膨大な数のメールを処理できるようなサーバーを社内に用意するには大きなコストがかかり、その設計には時間も手間もかかりがちです。サーバーの維持や管理のために人材を割く必要もなく、メンテナンスも運営会社が行うので心配ありません。 また、パッケージ型と違ってソフトウェアをインストールする必要もありません。どの拠点で働いている人でもアカウントさえあればすぐにシステムの利用を始められるという点でも優れています。

セキュリティーについてもメリットが大きい

クラウド型を選ぶと運用上でもメリットはたくさんあります。まず、顧客情報をたくさん扱うのがメール配信の特徴で、セキュリティーに関して十分に配慮することは必須です。独自のセキュリティーシステムを構築するのはかなり大変で、その穴がないようにするために常時監視をする必要もあるでしょう。しかし、クラウド型の場合にはメール配信システムの提供業者がセキュリティーを整えているので、システム上のセキュリティーについては特に気にかける必要はありません。 発行されているアカウントのIDとパスワード、社員が使用している端末のセキュリティーだけ気にかけていれば大丈夫なのです。ただし、アカウントだけで全ての情報が漏洩するリスクがあることを念頭に置いて社員の教育をすることは必要になります。